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藤本院長のカウンセリングルーム

手術前の準備について

入念なシミュレーション

今日は、額のプロテーゼの作成があったので、準備ということについて考えました。
時間があるとYOU TUBEを見てしまう私は、先日とある動画を見てなるほどと思いました。
サッカーの中田英寿さんに関する動画でしたが、ある方が中田さんを評して「準備の天才」と言ったのでした。
体のつくり方、語学、自分をどのように表現するか、など、その都度事前準備を怠らず、結果を残し続けた中田さん。
実績に関しては知らない方はいないでしょう。
そういえば本田圭佑選手も、「いい準備をして、、、」が口癖で、一時期 流行りましたね。

こじつけかもしれませんが、手術にも準備があります。
特に、形を作る美容外科手術はそこが決め手になることもあります。
当ヴェリテクリニックでは、CTデータから造形モデルを作成し、それぞれの頭蓋骨、鼻骨、下顎骨にあったプロテーゼを作成することに注力しています。
デザインはあらかじめシミュレーションしたヒアルロン酸注入で決定し、それに沿って作成します。

プロテーゼを複数パターン作成しておくことも珍しくありません。
そのため、夜な夜なプロテーゼ作成に勤しむことも。
それもこれも、あらかじめプロテーゼを作成しておくことにより、手術時間を短縮して患者さんの身体の負担を考慮するため。
術中に迷ったり、形を決めていくとどうしても細部にこだわる時間が減ったり、このくらいでいいかなということにもなりかねません。
アパタイト注入では、こだわった形はそこまで追求できませんし、市販のシリコンプロテーゼは形が決まっています。
もちろん、市販のプロテーゼを希望する場合は使うこともございますが。

額や鼻、頬骨、顎と術前のシミュレーションは必ず行い、手術に臨むことで、精度の高いシミュレーションの再現度を表現してきています。
このような方法に対して、「美容外科手術は美的センスと術中の調整力でしょ」とおっしゃる医師がいるかもしれませんが、そこはもちろん大前提です。
それを前提として、事前準備を怠らなければ更なる結果が出せると信じています。
手間を惜しむといいものは作れないのは、すべての領域に通ずることですよね。
今日もいい準備のために、プロテーゼを作成しております。

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